titiです。6月23日(日)練馬混声合唱団の45周年記念演奏会で、大橋美智子作曲、混声合唱とピアノのための組曲『風が吹くと』が演奏されました。練馬文化センターの大ホールは超満員の聴衆で、開演前の場内は騒々しいくらいにぎやかだったのですが、第2ステージでこの組曲が始まると、演奏がすばらしかったために、ホール中がシ-ンとなって、そのまま最後まで集中して聞いてくださいました。アンケートの結果を伺っても大変評判がよかったようで、ありがたいことです。指揮の高瀬新一郎先生、ピアノの遠藤直子先生の深い曲理解と構成力に演奏者の皆さまが呼応して、感動的な箇所が生まれるステージマジックがいくつも体感できました。すばらしい演奏を実現してくださった関係者の皆さまに、あらためて心から感謝申し上げます。
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